TOMONIAI School
AIコーディング入門

AIコーディング入門 用語集

このコースに登場する言葉を、やさしい言葉でまとめました。 学習中にわからない言葉が出てきたら、ここに戻って確認してください。

使い方:完璧に暗記する必要はありません。「あの言葉、どんな意味だっけ?」となったときに引く"辞書"として使ってください。 ツールは更新が速いため、画面の名前が変わることがあります。最終的には各ツールの公式ドキュメントが正です。


基礎の言葉(Level 0)

用語読み意味
ターミナル文字でパソコンに命令する黒い画面。AIコーディングツールの多くはここで動く。「コマンドプロンプト」「シェル」も近い意味。
CLIシーエルアイCommand Line Interface の略。マウスではなく、文字(コマンド)で操作する道具のこと。
コマンドターミナルに打ち込む「命令の言葉」。例:claude と打つとClaude Codeが起動する。
エディタコードや文章を書いて保存するソフト。メモ帳でも可。定番は VS Code
VS CodeブイエスコードMicrosoftの無料コードエディタ。AIコーディングツールとの相性がよく、本コースでも使う。
HTMLエイチティーエムエルWebページを作るための言葉。ファイルをブラウザで開くだけで動く。
拡張子かくちょうしファイル名の末尾(.html.py など)。種類を表す。.txt.html では動きが変わる。
実行(run)じっこう/ラン書いたプログラムを実際に動かすこと。

Claude Code(Level 1)

用語読み意味
Claude CodeクロードコードAnthropic社の、ターミナルで動くAIコーディングツール。言葉で頼むとコードを読み・書き・実行する。
AIエージェント指示を受けて、自分でファイルを読んだり編集したりと、複数の手順を自律的に進めるAI。
差分(diff)さぶん/ディフAIが「どこをどう変えるか」の変更点。承認する前に必ず読む。
承認(パーミッション)AIがファイルを変えたりコマンドを実行する前に、人が「OK」を出す仕組み。
CLAUDE.mdクロード・エムディープロジェクトの約束事(ビルド方法・流儀など)を書いておく覚え書きファイル。Claude Codeが毎回読む。
スラッシュコマンド/help /clear /init のように / で始まる操作命令。便利機能の呼び出し。
プランモード変更を加えず、先に「やることの計画」だけを立てさせるモード。確認してから実行できる。
MCPエムシーピーModel Context Protocol。Claude Codeを外部の道具(GitHub・データベース等)とつなぐ仕組み。

OpenAI Codex(Level 2)

用語読み意味
OpenAI Codexオープンエーアイ・コーデックスOpenAIのAIコーディング製品の総称。ターミナル版(Codex CLI)・エディタ拡張・クラウド版がある。
Codex CLIコーデックス・シーエルアイターミナルで動く、オープンソースのCodex。codex コマンドで起動する。
サンドボックスAIの作業を安全な"砂場"に閉じ込め、許可なく外へ影響を出させない仕組み。
承認モードしょうにんモードAIにどこまで自動で任せるかの設定(読み取りのみ/自動/フルアクセスなど)。
AGENTS.mdエージェンツ・エムディーCodexにプロジェクトの方針を伝える覚え書きファイル(Claude Codeの CLAUDE.md に相当)。
サインインツールに自分のアカウントでログインすること。ChatGPTアカウント、またはAPIキーで行う。

GitHub Copilot(Level 3)

用語読み意味
GitHub Copilotギットハブ・コパイロットGitHub社のAIコーディング支援。エディタの中で補完・チャット・エージェントとして働く。
GitHubギットハブプログラムのコードを保存・共有・共同編集する世界的なサービス。Copilotの土台。
コード補完(ゴーストテキスト)入力中に、続きのコードを薄い文字で提案する機能。Tabキーで採用。
Copilot Chatコパイロット・チャットエディタ内のチャット。/explain(説明)/fix(修正)/tests(テスト作成)などを使える。
エージェントモードゴールを伝えると、複数ファイルにまたがる作業を自分で進めるモード。人が確認・承認する。
Copilot Freeコパイロット・フリー無料で試せるプラン。補完やチャットに月ごとの上限がある(数値は変わるため公式で確認)。
リポジトリGitHub上の、1つのプロジェクトの保管場所(コード一式)。
プルリクエスト「この変更を取り込んでよいか」を提案・レビューする仕組み。Copilotのエージェントも作る。

使い分けと安全(Level 4)

用語読み意味
レビューAIが書いたコードを、人が読んで確認すること。AIコーディングで最も大切な工程。
ハルシネーションAIが、それらしいが誤ったコードや説明を、自信満々に出してしまうこと。動いても要確認。
機密情報(シークレット)きみつじょうほうパスワード・APIキーなど、人に見せてはいけない情報。AIへの入力やコードに含めない。
トークン/コストAIが処理する文字のかたまり=トークン。長い会話・大きなファイルほど消費が増え、料金や上限に影響する。
公開コードの一致提案が世の中の公開コードと一致することがある問題。Copilotには一致をブロックする設定がある。

ミニプロジェクト(Level 5)

用語読み意味
プロジェクト1つの目的のためのファイル一式が入ったフォルダ。AIツールはこの単位で作業する。
Gitギット変更の履歴を記録し、いつでも前の状態に戻せる仕組み。AIの変更を安全に試せる「やり直しボタン」。
コミットGitで、その時点の状態に名前を付けて記録すること。区切りごとに残すと安心。
要件ようけん「何を・なぜ・どう作るか」。作り始める前に、自分の言葉で決めておくと迷わない。

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