TOMONIAI School
AI入門・基礎コース

AI入門・基礎コース 用語集

このコースに登場する言葉を、やさしい言葉でまとめました。 学習中にわからない言葉が出てきたら、ここに戻って確認してください。

使い方:完璧に暗記する必要はありません。「あの言葉、どんな意味だっけ?」となったときに引く"辞書"として使ってください。


AIの基礎(Level 1)

用語読み意味
生成AIせいせいエーアイ文章・画像・音声などを、指示に応じて新しく作り出すAI。Generative AIの訳。
LLMエルエルエムLarge Language Model(大規模言語モデル)の略。文章の生成AIの中身。「次に来やすい言葉」を予測して文章を作る。
ChatGPTチャットジーピーティーOpenAI社が提供する代表的な対話型の生成AI。
ClaudeクロードAnthropic社が提供する生成AI。長文の扱いや丁寧な日本語に強い。
ハルシネーションAIが事実でないことを、事実であるかのように自信満々に答えてしまう現象。AIの「仕様」であり、人と仕組みで防ぐ。
トークンAIが文章を処理するときの最小単位。おおむね単語や文字のかたまり。APIの料金は、このトークンの量で決まることが多い。

プロンプト(Level 2)

用語読み意味
プロンプトAIに対して出す指示文。AIを使いこなす中心は「良いプロンプトを書くこと」。
プロンプトの4要素良い指示に共通する「役割・文脈・指示・制約」の4つ。
例示(Few-shot)れいじ/フューショット理想の答えのお手本を見せて、AIに意図を伝えるやり方。言葉の説明より速く伝わる。
イテレーション(反復)出てきた答えを見て指示を直し、理想に近づけていくこと。プロンプトは一度で決めず「育てる」。
出力形式しゅつりょくけいしきAIに答えの「形」を指定すること(箇条書き・表・文字数・JSONなど)。後の処理で使いやすくなる。

業務自動化(Level 3)

用語読み意味
自動化じどうか業務を「型」に分解し、機械でもできる部分を機械に任せること。
自動化の3条件自動化に向く業務の見分け方。「繰り返し・手順が決まっている・判断が単純」。
トリガー自動化を始める「きっかけ」。例:毎朝9時/フォームに回答が来たとき。
処理しょり途中で行う加工・判断。例:データを抽出する/AIで仕分ける。
アクション最後に実行する「結果」。例:LINEを送る/シートに記録する。
属人化ぞくじんか業務の知識や判断が特定の個人に依存している状態。その人がいないと業務が止まる。

ツール(Level 4)

用語読み意味
オーケストレーション複数の道具をつなぎ、ひとつの処理の流れにまとめること。指揮者が楽器をまとめるイメージ。
Make.comメイク・ドットコムプログラミングなし(ノーコード)で自動化の流れを組めるツール。複数の道具をつなぐ「司令塔」役。
ノーコードプログラミングのコードを書かずに、画面操作だけでアプリや自動化を作る方法。
APIエーピーアイソフトウェアどうしが情報をやり取りするための「窓口・約束ごと」。決まった形で頼むと結果が返る。
リクエストAPIに送る「これをやって」というお願い。
レスポンスリクエストに対して返ってくる結果のデータ。
APIキーAPIを使うための「鍵」。料金に直結するため、人に渡さず・画面に映さず・公開しない。
LINE Messaging APIライン・メッセージング・エーピーアイLINE公式アカウントから、お客様のLINEへ自動でメッセージを送る仕組み。利用者と接する「窓口」役。
Google Workspaceグーグル・ワークスペーススプレッドシートやカレンダーなどの業務ツール群。名簿や記録を置く「保管庫」役。

業務自動化プロジェクト(Level 5)

用語読み意味
要件把握(ヒアリング)「どんな業務を、なぜ、どう改善したいか」を関係者から聞き取り、整理すること。プロジェクトの出発点。
標準化ひょうじゅんか属人業務を「型」に分解し、誰でも同じ品質で回せる状態にすること。自動化の設計の第一歩。
構築こうちく設計図にもとづいて、実際にツールをつなぎ自動化の仕組みを作ること。
運用・保守うんよう・ほしゅ作った仕組みを動かし続け、例外やトラブルに対応しながら改善していくこと。
属人化を避けるぞくじんかをさける仕組みや判断を特定の個人に依存させず、記録・マニュアルで誰でも引き継げる状態にすること。
ナレッジベース業務の判断記録・マニュアル・ノウハウをまとめた、知識の蓄積場所。

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